春とは思えないくらいで、ぽかぽか陽気

を通り越して熱いくらいですが、

いかがお過ごしでしょうか❓

 

特に花粉が多いようで、花粉症の方は大変ですが

私は幸い杉よりブタクサの方なので

今のところ目が涙目になるくらいで軽くすんでおります。

 

さて、今回はヨシ焼き後の渡良瀬遊水地に再度訪問して来ましたので、

『末黒の大地』その後をご紹介いたします。

 

すでに新芽が伸び始めていました。

大自然の生命力を感じますね。

 

『ひばり』がいるのですがわかるかな❓

小鳥たちまるで忍者ですね。

 

繁殖期に入っているのか、

キジ男君がキジ子さんへ求愛のアピール中ですね。

結果が気になりますが・・・❓

 

何気なく周りを見渡してしれば、

枝に何かとまっていました。

小型のハヤブサのようですね❓

『チゴハヤブサ』か『チョウゲンボウ』

だと思うのですが私には区別がつきません。

 

飛翔しているところです。

たぶん『チョウゲンボウ』かな❓

 

ことらは別の個体です。

尾の付け根あたりがやや赤いのでこちらは

『チゴハヤブサ』かな❓

 

サイズ的には『ツミ』の可能性もありますが、

ツミはタカ科

チョウゲンボウやチゴハヤブサはハヤブサ科

目元にハヤブサ斑があるのでツミでは無いのは

確定です。

 

野鳥の識別は難しいですね。

 

この日は天気が良すぎて飛翔している鳥を

撮影すると逆光になるし、

距離が離れすぎると大気の影響を受けて

解像感がない写真になってしまう。

自然相手ですから、なかなか思うようにはいのも

楽しみの一つですがね。

 

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ここからは、土手沿いに咲いていた

『さくら』と『菜の花』を紹介します。

 

さくらの手前に菜の花を前ボケで入れてみました。

 

こちらも同じです。

 

逆に菜の花の後ろにさくらの後ボケです。

同じ場所でも表現方法は色々です。

どちらが正しいとかではなく

あまり難しく考えずに

感性のまま撮影している時が一番楽しいですね。

 

でも、もっと上手く撮りたいと思ってしまうのも事実ですが。

 

ここからは怒涛の菜の花ラッシュです。

 

 

 

虫達も元気に飛び回っていました。

 

この日は、野鳥用の機材しか持ってきていなかったので

換算１５００ｍｍの超々望遠で撮影しましたが

対象との距離を取らなけらばならず

その分大気の影響も大きくなりますので

花の撮影には向いていなかったです。

 

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すでに始まっていますが

これからの時期は「もも祭り」や「さくら祭り」もあるので

華より団子な私なので色々と楽しみですね。